恋愛メール必勝法!!

さぁ、今回はその3です!!

その3、メール内容に感情を加える 感じの良いメールを書くためには、この工程が非常に重要になります。 伝えたい用件について書き出したあとに、そのことについて下書きをしてみます。 これは、メールをする目的でもあり、省略することはできません。 しかし、用件だけのメールではまるでビジネスメールのような簡素で素っ気ないものになってしまいます。 ここでは、男性から女性に送るメールを想定しています。 これから親交を深めたい、お近づきになりたい、もっと知り合いたいしもっと自分のことを知ってもらいたい、と思っている相手に送るメールが、必要事項の連絡メモのみでは女の子にはあまり興味を持ってもらえません。 興味を持ってもらえません。 興味を引くためにも、伝えたいことや肝心な部分の内容を的確に伝えた後には、自分の感情や気持ちをさらっと付け加えて見ましょう。 例:「あさって、夕方五時に新宿のアルタ前で待ち合わせね!楽しみにしているよ。」 前述した文章との違いがわかりましたでしょうか? そうです、この「たのしみにしているよ。」これだけのことなのですが、こういった自分の気持ちを表す感情表現を、用件のあとに書き加えることがとても重要なポイントなのです。 感情表現を加えることで、自分が単に会うだけではなく、その待ち合わせを心待ちにしているんだよということを相手に伝えることができますね。とかくメールの文章では、声のトーンや顔の表情で微妙なニュアンスが伝わらないぶん、しっかりと言葉にして気持ちを表す必要があるのです。 ほとんどの女性は、連絡メールだけでは何も心が動きません。男性にとってメールとは連絡手段であって、それ以上のものにはならないのですが、女性にとっては、そのときの感情を表す日記のようなものなのです。 味も素っ気もないメールはもらっても心に残りません。なぜなら男性と女生とでは、メールの位置づけがまったく異なっているからなのです。 このような意識の違いをしっかりと認識した上で、感情を盛り込んだ内容にすると女性が受け入れやすい文面になるように気をつけてみましょう。 すべてを女性に併せる必要はありませんが、最初は男性から女性に歩みよって譲歩するほうが、なにごともうまくいくことが多いのです。ちょっとした一工夫で女性からの印象がよくなるのであれば、試さない手はありませんね。 認識を少し変えるだけで、ガラっと印象が変わるものです。

 

いかがだったでしょうか、以上で女性にメールする際の3つのポイントは終了です。

次回は、真っ先に読みたくなるメール件名の付け方です!