恋愛メール必勝法!!

前回のその1はどうでしたか?

今回はその続きのその2です!

 

その2、書きたい内容の要件だけ、下書きする効果的に好印象なメールを送るにはどうしたらいいでしょうか。お互いに慣れてきて、関係が安定してきてからであれば、それなりに相手好むスタイルもわかってきますが、最初のうちはなんでも手探り状態です。なんでもかんでも情報盛りだくさんで書くと、まだ相手がどんな話題を好んでどんな話題を避けたがるかわかりません。思わぬボロが出てしまったり、悪い印象を与えてしまう可能性もあるのです。メールはできるだけシンプルに、わかりやすい言葉で伝えましょう。何よりも怖いのは「誤解」です。滅多にしない言い回しをしてしまったり、説明的な文章をダラダラと書いてしまって肝心の部分がぼやけてしまったりして、相手に一番伝えたいことが伝わりにくいのは一番悪い例です。慣れないうちから〟女の子を喜ばせよう〟と意識しすぎると、思わぬ誤解を招いたり、実際の本人とは違うキャラとして印象づけてしまったりすることもあります。

やりとりするメールは、最初のうちは、物足りないかな?と思うくらい、基本の基本を元に書きましょう。 敬語や、必ずしも丁寧語で書く必要はないかも知れませんが、あまりにふざけた印象の言葉遣いよりも、軽く丁寧語くらいのほうが女の子も安心してくれるでしょう。 まずはメール全体の骨格を書いてみます。このメールで伝えたい内容を順序立てて箇条書きして整理しましょう。 慣れないうちは5W1Hに従って、実際に組み立てて見るとよいでしょう。 「いつ」 「どこで」 「だれが」 「なにを」 「なぜ」 「どのように」 という項目を意識して、的確に伝えるようにしましょう。 もちろん、これらすべての項目を取り込む必要はありません。 しかし、これらの項目を意識して書いてみるだけで、内容のわかりやすいスッキリした印象の文章構成になることは間違いありません。 メールで行うコミュニケーションは、すべてが文字だけで行われます。 受け取り側がどのようなニュアンスでそれを読むのかわからない以上、できるだけ誤解を招くことがないように、曖昧な表現や言い回しは避けて書くことが望ましいとされます。 例えば、 「あさって、夕方五時に新宿のアルタ前で待ち合わせね!」 と要件のみで、相手に的確に連絡事項・確認事項を伝えるメールを書きます。 しかしこの段階では、まだ下書きです。 次の工程が重要となってくるのです。

 

次回、メールをする際の3つのポイント、その3