恋愛メール必勝法!!
今回は真っ先に読みたくなるメール件名の付け方です!!
その1、「お待ちかねタイトル」 メールに善し悪しはつけられるものではありませんが、ぱっと見たときの印象を変えるには、まずタイトルから意識を持った方がいいでしょう。
タイトルの付け方によって、メールの内容そのものの印象もまた違ってくるからです。 人は、読む前にメールのタイトルと「必ず」目を通します。 そして無意識のうちに、タイトルから全体の内容を読み取ろうとしています。これは、自分にとってプラスの内容なのか、それともマイナスの内容なのか〟 ちょっと乱暴な言い方かもしれませんが、人はまず損か得かということを真っ先に気にする動物です。
メールが入って、そのメールを見たときに、真っ先にタイトルを見るでしょう。 そしてまったく無意識のうちに自分にとって良い内容のメール〟なのか自分にとって好ましくない内容のメール〟なのかを、本当に瞬時にして判断してしまうのです。
タイトルを決めるときのコツは〟ポジティブシンキング〟で〟明るく〟、〟快活な雰囲気で〟を意識しましょう。 まったく同じ内容のメールであっても、タイトルが生き生きと明るい感じで書かれていれば、自然と明るい気持ちで読み始めることができるのです。 特に誘いのメールなどの場合には、こちらが楽しんでいる様子を伝えなければ、相手もなかなか楽しい気持ちになってくれないかもしれません。
待ち合わせメールの場合は人との時間の待ち合わせについて連絡事項。 日時の打ち合わせをするときのメールタイトルの一例です。
「一郎さんとお会いできるのが本当に楽しみです!」
「いよいよ今週末。楽しみに待っています!」など
※会議の打ち合わせをするときのメールタイトルの一例です。
「企画会議からすべてが始まる!運命の一日」 「ノルマ達成報告します!」など
※飲み会をするときのメールタイトルの一例です。
「仕事の後の一杯!心を熱くする飲み会のお知らせ!」
「暑い季節はビールに限る!仕事帰りにみんなで行こう!」など 日時や場所の指定、確認などのメールは、書くことが決まっているだけにどうしても無機質で無味乾燥になりがちです。 間違いのない、シンプルな連絡メールもいっこうに構わないのですが、 すこし心に残るような、相手が読みたくなるようなタイトルを考え出すことによってあなたへの印象もずいぶんかわってくることでしょう。 ポジティブで、明るい雰囲気のタイトルをつけるように意識して見ましょう。
次回はその2です!!