恋愛メール必勝法!!

はーい!前回の続きから「真っ先に読みたくなるメール件名の付け方」その2です!!

その2、「にっこりタイトル」 にっこりタイトルというのは、自分もにっこり、相手もにっこりできるような、愛嬌や遊び心のセンスがあって、思わずどれどれ、何が書いてあるのかなと、相手に思わせるようなタイトルの仕掛けのことを指しています。 ビジネスのクライアントと初めての顔合わせや打ち合わせをしたあと、最初のメールでは

『このたびのご縁には、感謝の気持ちで胸がいっぱいです!!』

『このたびのご縁をきっかけに、とても期待感が高まりました!!』 など 〟ちょっと大げさだよな?〟と思うくらい、大胆に喜びや感謝、将来への期待や展望を伝える言葉を選んでみましょう。

ビジネスのメールは特にそうですが、味気なくシンプルなタイトルを選ぶ人が多いです。 毎日たくさんのメールが行き交うビジネスにおいて、少しでも相手に好印象を残したい、とか、自分の名前を覚えて欲しい、といった意識を持って接するときには、差をつけることができるのはメールのタイトルが一番効果的です。 メールを読む前に相手の目に触れるのは、常にメールの〟タイトル〟部分なのです。 時によってはメールのタイトルによって、読む順番が決められたり、重要度の区分が決まったりもするので、やはりどんなタイトルをつけるかによって、おのずと印象は変わってきます。 メールのタイトルを工夫するという意識は、ビジネスにのみ言えるわけではなく、どんなメールでも一緒です。

久しぶりに友だちに会いたくなってメールをしました、というケースではどうでしょうか。 友人に会いたくなったら、

「もういてもたってもいられなくなってメールします!」

「100年ぶりくらい?たまには会って話したいですね!」

「話したいことが山のようにあるんだけど、どうしよう?」 など、友だちとの間柄ならではの、楽しいタイトルを書き送りましょう。

〟おや?どうしたかな?〟と思ったり、 〟おおげさだなぁ〟と、クスッと笑わせることができたら大成功です。 お礼のメールには

「この喜びをどう伝えればよいかわかりません!」

「早くも今年一番の素晴らしい一日となりました!」

「感謝の気持ちをメールいっぱいにしたためてみました!」 といった具合で、遊び心をくすぐるような、少年っぽさを含むような感覚で書いてみてください。 メールを受け取った相手に「いったいどんなことを書いてきたいどんなことを書いてきたのだろう」と思わせるのがねらいです。 たくさんあるメールの中で、一番先に開封してくれるような、開封したくなるような、そんなタイトルが重要なのです。

 

次回、真っ先に読みたくなるメール件名の付け方、最後のその3です!!