恋愛メール必勝法!!

今回は「口説きたい女性にメールする際に気をつけるべきポイント」です!

 

1、長すぎず短すぎず

口説きたいと思っている女性へのメールは、とかく長くなりがちです。 それは、自分自身のことを知ってもらいたいという気持ちが強く出てしまうからにほかなりません。 しかし、ちょっと相手の立場に立って考えてみましょう。

ほとんどまだ知らない男性から、長々と自分についての紹介や自分の趣味、あるいは質問につぐ質問攻めのような長々としたメールをもらったら、いったいどう感じるでしょうか?あまりいい感じはしませんね。

仲のいい友だち、あるいはお付き合いをはじめた恋人からのメールなら、長くても構わないのです。 でも、まだ〟他人〟に近い関係の間柄では、メールの長さは長すぎてもダメ、短すぎてもダメなものなのです。 挨拶と、そのあとちょっとした近況や連絡事項などのメール本文。 そのくらいにとどめておきましょう。 目安としてはせいぜい10行以内といったところでしょうか。女性がメールを開いたときに、おおよその内容を何度もスクロールしなくても把握できる程度が良い長さです。

一度のメールはそれほどダラダラと長く話さなくても、お互いに気持ちが合うようになってきたら、自然と頻繁にメールを交わすことができるようになるでしょう。 じっくりっとしたお話はそれからでも全然遅くないのです。 焦らずにじっくり時間をかけましょう。

逆に、短すぎるメールはあまりにぶっきらぼうな印象を与えます。 連絡事項のみ、のような簡素なメールでは〟私のこと、嫌いなのかな?〟 〟ちょっと冷たい印象の人だな・・〟などと思われかねません。 長すぎるメールは問題ですが、あまりに短いメールもまた好ましくありません。