恋愛メール必勝法!!

気になる子が思わず返信したくなるメールのコツその3です!

 

その3、自分の話は後回しで

好きな女の子にメールをしてみる、あこがれの女性とメールのやりとりができるようになった・・・最初のうちはいろいろと内容を思い巡らせるものですね。

多くの男性諸君はこのようなシチュエーションになったときに、どうしても自分のことを多く語りがちになってしまうようです。 自分自身のことについては雄弁なのに、相手のことに関しての話題はほとんど盛り込まれていないメールが多く目立つのです。

好意を寄せている、あるいは最近知り合ったばかりでまだお互いをよく知らないような関係の女性がメールの相手である場合、やはり男性は、〟もっと自分のことを知ってもらおう〟という気持ちが強く出てしまって、主語が一人称になりがちです。

〟ぼくは○○が好きで・・・・〟

〟先月はドライブで○○に行ったんですが・・・〟

〟ぼくの好きな食べ物は○○系で・・・〟

〟週末は○○をして過ごすことが好きなんですが・・〟

すべてにおいて〟自分が、自分が〟としゃしゃりでてきている印象です。 しかも、本人は気づいていなくても、自分を良く見せたいという意識から選ぶ話題には、どうしても第三者的な立場から読むと〟これって、自慢?〟と感じてしまうような話題も多く含まれていることがあります。

最初から自分のダメなところや失敗談を書き送る人はいないですよね。 だからといって、良く思ってもらおうと自分が得意とするところや、趣味のコレクションなどをダラダラと書いても、正直なところ、女性は好意を感じていない男性の身の回りの話などはまったくといっていいほど興味がありません。

いくら早く自分のことを知って欲しいからと思っていても、その気持ちが前面に押し出されていては女性はしっかりすべてを読む前からげんなりしてしまいます。 それでは、どうするのがベストでしょうか?

「自分の話は後回しにする」ことです。 相手の女性も、あなたのことについて知りたいと思えば、向こうから自然にアクションを起こしてきます。 自分で自分の情報をあれやこれやと与えるのではなく、相手の女性に聞かれたら、そのことについて楽しく明るく答えれば良いことなのです。

自分のことよりも、まずは相手のことを知る努力をしましょう。 相手のことを知るようになれば、先々さらに共通の話題引き出すことができるようになりますね。 最初からあれもこれもと自分のことを知ってもらう必要はありません。 まずは第一優先は相手のことです。

自分が魅力的であることをあぴーるするのはそのあとでも十分です。 こういった細かい気配りが女性の歓心を買い、ひいては〟話しやすい人〟、〟もっと話したい人〟と思われるようになっていくのです。