恋愛メール必勝法!!

今日から1ヶ月間、カナダからの投稿となります!!

2、相手への質問を多くしない

メールの相手は今いちばん気になっている女の子。 相手のことについて、あれやこれやと細かいことまで知りたいと思うことは、とても自然な気持ちですね。 いわば、〟質問メール〟になっていくのは、当然の流れといえるかもしれません。

でも、ここでも相手の立場に立ってものごとをシミュレーションする想像力が必要となってきます。 一度のメールで、いくつもいくつも質問が並んでいたら、どう思うでしょうか? なんでも根掘り葉掘り聞いてばかりでは、メールの内容自体もつまらないものになってしまいますし、答える側だって大変な労力になってしまいます。

なんでもかんでも知りたいことをすべて聞くのではなく、質問は一回のメールでひとつ。 多くてもせいぜいふたつくらいにとどめておいた方がいいでしょう。 特に簡単にわかるようなことなら、直接会ったときにちらっと聞いてみればいいのです。

メールでは下準備があったほうがいいようなことを聞いてみるのに適していますね。

恋愛メール必勝法!!

今回は「口説きたい女性にメールする際に気をつけるべきポイント」です!

 

1、長すぎず短すぎず

口説きたいと思っている女性へのメールは、とかく長くなりがちです。 それは、自分自身のことを知ってもらいたいという気持ちが強く出てしまうからにほかなりません。 しかし、ちょっと相手の立場に立って考えてみましょう。

ほとんどまだ知らない男性から、長々と自分についての紹介や自分の趣味、あるいは質問につぐ質問攻めのような長々としたメールをもらったら、いったいどう感じるでしょうか?あまりいい感じはしませんね。

仲のいい友だち、あるいはお付き合いをはじめた恋人からのメールなら、長くても構わないのです。 でも、まだ〟他人〟に近い関係の間柄では、メールの長さは長すぎてもダメ、短すぎてもダメなものなのです。 挨拶と、そのあとちょっとした近況や連絡事項などのメール本文。 そのくらいにとどめておきましょう。 目安としてはせいぜい10行以内といったところでしょうか。女性がメールを開いたときに、おおよその内容を何度もスクロールしなくても把握できる程度が良い長さです。

一度のメールはそれほどダラダラと長く話さなくても、お互いに気持ちが合うようになってきたら、自然と頻繁にメールを交わすことができるようになるでしょう。 じっくりっとしたお話はそれからでも全然遅くないのです。 焦らずにじっくり時間をかけましょう。

逆に、短すぎるメールはあまりにぶっきらぼうな印象を与えます。 連絡事項のみ、のような簡素なメールでは〟私のこと、嫌いなのかな?〟 〟ちょっと冷たい印象の人だな・・〟などと思われかねません。 長すぎるメールは問題ですが、あまりに短いメールもまた好ましくありません。

恋愛メール必勝法!!

気になる子が思わず返信したくなるメールのコツその3です!

 

その3、自分の話は後回しで

好きな女の子にメールをしてみる、あこがれの女性とメールのやりとりができるようになった・・・最初のうちはいろいろと内容を思い巡らせるものですね。

多くの男性諸君はこのようなシチュエーションになったときに、どうしても自分のことを多く語りがちになってしまうようです。 自分自身のことについては雄弁なのに、相手のことに関しての話題はほとんど盛り込まれていないメールが多く目立つのです。

好意を寄せている、あるいは最近知り合ったばかりでまだお互いをよく知らないような関係の女性がメールの相手である場合、やはり男性は、〟もっと自分のことを知ってもらおう〟という気持ちが強く出てしまって、主語が一人称になりがちです。

〟ぼくは○○が好きで・・・・〟

〟先月はドライブで○○に行ったんですが・・・〟

〟ぼくの好きな食べ物は○○系で・・・〟

〟週末は○○をして過ごすことが好きなんですが・・〟

すべてにおいて〟自分が、自分が〟としゃしゃりでてきている印象です。 しかも、本人は気づいていなくても、自分を良く見せたいという意識から選ぶ話題には、どうしても第三者的な立場から読むと〟これって、自慢?〟と感じてしまうような話題も多く含まれていることがあります。

最初から自分のダメなところや失敗談を書き送る人はいないですよね。 だからといって、良く思ってもらおうと自分が得意とするところや、趣味のコレクションなどをダラダラと書いても、正直なところ、女性は好意を感じていない男性の身の回りの話などはまったくといっていいほど興味がありません。

いくら早く自分のことを知って欲しいからと思っていても、その気持ちが前面に押し出されていては女性はしっかりすべてを読む前からげんなりしてしまいます。 それでは、どうするのがベストでしょうか?

「自分の話は後回しにする」ことです。 相手の女性も、あなたのことについて知りたいと思えば、向こうから自然にアクションを起こしてきます。 自分で自分の情報をあれやこれやと与えるのではなく、相手の女性に聞かれたら、そのことについて楽しく明るく答えれば良いことなのです。

自分のことよりも、まずは相手のことを知る努力をしましょう。 相手のことを知るようになれば、先々さらに共通の話題引き出すことができるようになりますね。 最初からあれもこれもと自分のことを知ってもらう必要はありません。 まずは第一優先は相手のことです。

自分が魅力的であることをあぴーるするのはそのあとでも十分です。 こういった細かい気配りが女性の歓心を買い、ひいては〟話しやすい人〟、〟もっと話したい人〟と思われるようになっていくのです。

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早速いきます!

 

その2、相手の事に関する話題のメールを送れ!

返信が早めに返ってくるコツとは、ずばり〟相手が書きやすい話題かどうか〟、〟相手が積極的に書きたくなるような話題かどうか〟というところにかかっています。

おもしろいもので、人は誰でも〟自分〟が一番だということは否めません。 相手が男性であっても、女性であっても、その人自身のことについての話題は、話もたくさん困らずに書けますし、書きたいのです。

「だれでも、一番の興味は〟自分自身に直接関係すること〟」 この鉄則を忘れずに意識したメール内容にすれば、返信が比較的早めにくるでしょう。 そのため、自然な形で、相手が自分自身について語れるように質問を織り交ぜておくことがポイントです。 相手の興味がある分野であることが望ましいのは言うまでもありません。

◎スポーツ観戦に興味がある人向け例

・最近何かスポーツを見に行った?

・このまえ○○のチケットが○千円で売られていたけど、意外と手軽なんだね!

・今度何かスポーツの試合を見に行きたいと思ってるけど、どんなのがオススメかな?

◎グルメな人、食べることが好きな人向け例

・雑誌にこんなレシピがあったけど、どこでこの食材手に入るかわかる?

・最近オープンしたイタリアンのお店に行ってみたいんだけど、もう行った?

・今の旬だったらどんなものを選べば安くて美味しいかなあ?

コスパの高くて美味しいオススメ料理なにか知らない?

◎音楽が好きな人向け例

・最近のおすすめはどんな曲?

・どんなジャンルの音楽がすきなの?

・コンサート、最近行ったのはいつごろ?誰の?

・作曲ソフトを買ってみようと思うんだけど? ・好きな男性アーティストはだれ?

◎読書(やマンガ)が好きな人

・最近読んだおもしろい本やマンガがあったら教えてほしい!

・子どもの頃って毎週○○を見てたよね〜

・ミステリーとか詳しかったら何かオススメを教えて欲しいんだけど?

◎ダイエットや健康法に興味がある人向けの例 ・最近テレビでやってた健康法、もう試してみた?

・この前ともだちが○○ダイエットをやったんだけど、痩せたらしいよ?

・今までで一番よかったダイエットってどんなの?

このように、相手の普段の関心事や興味、趣味にそった内容の質問をメールのはしばしに散らばらせることができれば、相手も読んでいて楽しくなりますし、早く答えてあげようという気持ちになるというものです。 特に、自分が好きな女性に送るメールの場合は、メールを送ることばかりに気を取られてしまいがちです。 読んでいて楽しいメールを心がけるようにすることが先決です。 楽しいメールや興味のある内容のメールには、誰でもすぐに返信しようと思うものなのですから。

 

長くなってしまったので今日はこの辺で!

恋愛メール必勝法!!

今回は「気になる子が思わず返信したくなるメールのコツ」です!

 

その1、メール返信の遅い人とは

あなたは、メールの返信は早いほうですか、それとも一呼吸おいてじっくり考えてから書き送るタイプでしょうか? あるいは〟亀レス〟と呼ばれるくらい時間が経って、もう忘れてしまった頃に返信をする人もたまにいますね。 メールの返信が早い人は一般的に、相手にも早い返信を期待しがちです。 それは誰でも知らず知らずのうちに自分自身が基準になっているので、自分がメールを当然のようにすぐに返信するタイプだと、無意識のうちに〟返信のタイミングはこんなもの〟と思ってしまうのです。 メールの返信は早いぶんにはトラブルはありません。 せいぜい書く内容を精査して、うっかりミスをなくせばいいくらいのことでしょう。 しかし、返信が遅いとなると、相手が〟もしかしてメールが届いていないのではないか〟とか、 〟もしかして何か悪いことを書いてしまって、気分を害してしまったのではないか〟 などと心配をしはじめることもあります。 メールという手段自体が、自分のタイミングで送受信できることが大きなメリットであることから、必ずしも相手に迅速な対応を求めるものではありません。 なぜなら、〟早さ〟という観点だけを求めるなら電話をして直接会話をすればいいだけのことなのです。お互いに自分の都合のいいペースで開封したり、返信したりすることができるところが許されている連絡手段なのです。 それなのに、メールを送ったら誰でもすぐに返事を書くべきだ、などと期待していませんか? そういった自分基準の期待や思い込みがあると、自分の方が遅い返信にやきもきしてしまって精神衛生上あまりよくないですね。 もちろん、返信が早い人ばかりなら問題ありませんが、実際に、もう忘れてしまった頃に返信が来るなんてことも、それほど珍しいことではないのです。 あるいは、ふだんはメールの返信が早い人でも、たまたまメールを受け取ったときに忙しかったり、何かをしていてうっかり忘れてしまい、自然と最終的な返信が遅くなってしまうということも考えられます。 そこで、返信がすぐ欲しい人は、こちらから書くときに〟思わずすぐにメールを返信したくなるように〟工夫しておくのです。 メールの返信が遅い人に早い返信を無理強いすることは無理ですし、もちろん相手からの印象もよくありません。 それならば、返信が遅い人には、早く返信したくなるように仕向けるしかありません。 そこは工夫のしどころです。 どんなテクニックがあるかみてみましょう。

 

今回はこの辺で終了です!

恋愛メール必勝法!!

真っ先に読みたくなるメール件名の付け方もいよいよラストです!

 

その5、「世界の車窓メール」

出張や旅行に行くことが多い人には是非おすすめです。 「極寒のロンドンに着きました!」 「6時間のフライト。今わたしはどこにいるでしょう?」 など、旅先からアクセスしているということを織り込むと、日常とはちょっと違った感じになって興味や関心を引くことができますね。

「○○さんは以前ロンドンの話をされていましたよね? これだけは見ておけ!というものがあれば是非おしえてください!」 など、旅先に関わる話を少し織り交ぜるのも新鮮ですね。 あるいは、「やっぱり世界中のどこよりも日本がいいと、滞在二日目にして既にそう思っています!」といった、日本にいる相手が喜びそうな内容で書くのもありでしょう。

日常から少し離れた話題を提供できるのが理想です。 「ロサンゼルスの空の写真を添付しますね!」なんてメールがきたら、ちょっとわくわくしますよね。 受け取った相手も少し旅行気分になれるのではないでしょうか。

ハッピーな内容のメールは、読む人をもハッピーにします。 明るくポジティブな内容のメールは誰にも安心して読んでもらえるのです。 そのことがわかるようなタイトルを考えて書くのは、自分自身の楽しみにもなりますし、あとから旅行先から戻って続きの話題を提供することもできますね。 旅行先はなにも海外に限った話ではありません。

いつもの見慣れた風景の中で発見した何かを題材にするのも面白いものです。 相手も知っているはずの場所を話題にしたり、たとえば同郷の出身ならその土地の話でもいいでしょう。

〟日常と少し違った場所をレポート〟することは、多くの人にとってわくわくするものです。 そうそうしょっちゅう機会が訪れるわけではないかも知れませんが、そういったシチュエーションになったときには、そんな一風変わったメールを書いてみるのも面白いですね。

意中の女性相手にメールを送るときは「おみやげリクエストありますか?」あるいは「地元の人がオススメの○○を買ってみたので、お楽しみに!」などと付け加えれば、暗に旅行後に連絡を取り合って会うところまでの約束が確定したようなものですね。 女性は国内・海外問わず、〟旅先からのおみやげ〟にとても弱いものなので、喜ばれること間違いなしです。

 

次回からは「気になる子が思わず返信したくなるメールのコツ」です!

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真っ先に読みたくなるメール件名の付け方その4です!

 

その4、「女性の心をわしづかみタイトル」

男性から送る女性へのメール。 これは関係がよっぽど近しくなって安定してからでないと、最初のうちは毎回緊張してしまいますね。 〟こんな言葉遣いは固すぎるだろうか?〟

〟こんな言葉だとなれなれしいと思ってひかれてしまうのではないだろうか?〟

〟こんな話題だと興味がなくてつまらなく思ってしまうのではないだろうか?〟 おそらくいろいろなことを不安に思いながら、女性へのメールを書くのだろうと思います。

女性に送ったメールが、好感度をもって受け入れられたら、それは大変嬉しいことですよね。 女性に喜んで受け入れてもらうためには、普段からその女性の嗜好や興味の対象をリサーチしておく必要があります。

ファッションに興味があったり、海外に興味があったり、いろいろな分野のことを取り入れて、それをメールでも触れていくと、話題が馴染みやすく、メールのキャッチボールもうまくいくというものです。 しかし、その肝心な練り込まれたメールないようも、タイトルのつけかたいかんで大きく印象がかわってきてしまうのも事実です。

いくらメール自体の内容を考えて書きしたためても、読む前の段階からあまり興味をもたれなければ、残念ながらそれなりの反応しか返ってこないのは当然といえるでしょう。

まずはタイトルでしっかりと女性の関心をキャッチして、メールの内容本文に入ってもらえるように工夫が必要です。 好感度をあげるには、〟個人的な〟ことに触れると〟あら?〟と思って注目してもらえます。 たとえば、おともだちの松田セーコさんにメールを出す時のタイトルを例に挙げてみると 『松田セーコさんがしあわせになるメールです!』

『松田セーコさん、あなたのために書きました!』

『松田セーコさんが先日話していたあのことについてのメールです!』

必ずしも相手の名前を含ませる必要はないのですが、重要なポイントは、その人のために書いたということを強調させることなのです。 〟誰にでも当てはまるような一般的な内容を送っているのではなく、○○さん、あなたのために書いて送っていまよ!〟 とうい姿勢を見せることが、ここでは大切なのです。 女性は自分に向けられた関心や好意にはとても敏感に反応します。 自分自身のことや、自分の関心に触れたタイトルのメールも同じです。 こんなメールをもらったら、気になりますよね。きっと相手の女性はすぐにクリックして続きを読んでしまいます。 もちろん、内容はタイトルとあったものでなければなりません。

普段からのリサーチが重要になるのはコレが理由です。

 

次回、真っ先に読みたくなるメール件名の付け方の最終回、その5です!