恋愛メール必勝法!!

今回は「気になる子が思わず返信したくなるメールのコツ」です!

 

その1、メール返信の遅い人とは

あなたは、メールの返信は早いほうですか、それとも一呼吸おいてじっくり考えてから書き送るタイプでしょうか? あるいは〟亀レス〟と呼ばれるくらい時間が経って、もう忘れてしまった頃に返信をする人もたまにいますね。 メールの返信が早い人は一般的に、相手にも早い返信を期待しがちです。 それは誰でも知らず知らずのうちに自分自身が基準になっているので、自分がメールを当然のようにすぐに返信するタイプだと、無意識のうちに〟返信のタイミングはこんなもの〟と思ってしまうのです。 メールの返信は早いぶんにはトラブルはありません。 せいぜい書く内容を精査して、うっかりミスをなくせばいいくらいのことでしょう。 しかし、返信が遅いとなると、相手が〟もしかしてメールが届いていないのではないか〟とか、 〟もしかして何か悪いことを書いてしまって、気分を害してしまったのではないか〟 などと心配をしはじめることもあります。 メールという手段自体が、自分のタイミングで送受信できることが大きなメリットであることから、必ずしも相手に迅速な対応を求めるものではありません。 なぜなら、〟早さ〟という観点だけを求めるなら電話をして直接会話をすればいいだけのことなのです。お互いに自分の都合のいいペースで開封したり、返信したりすることができるところが許されている連絡手段なのです。 それなのに、メールを送ったら誰でもすぐに返事を書くべきだ、などと期待していませんか? そういった自分基準の期待や思い込みがあると、自分の方が遅い返信にやきもきしてしまって精神衛生上あまりよくないですね。 もちろん、返信が早い人ばかりなら問題ありませんが、実際に、もう忘れてしまった頃に返信が来るなんてことも、それほど珍しいことではないのです。 あるいは、ふだんはメールの返信が早い人でも、たまたまメールを受け取ったときに忙しかったり、何かをしていてうっかり忘れてしまい、自然と最終的な返信が遅くなってしまうということも考えられます。 そこで、返信がすぐ欲しい人は、こちらから書くときに〟思わずすぐにメールを返信したくなるように〟工夫しておくのです。 メールの返信が遅い人に早い返信を無理強いすることは無理ですし、もちろん相手からの印象もよくありません。 それならば、返信が遅い人には、早く返信したくなるように仕向けるしかありません。 そこは工夫のしどころです。 どんなテクニックがあるかみてみましょう。

 

今回はこの辺で終了です!