恋愛メール必勝法!!

さっそくその3いきます!

 

その3、「抜き出しタイトル」 メールに添えるタイトルがとても重要であるということは、既におはなしした通りです。 相手がまず真っ先に目を通すのがメールのタイトルです。

メールボックスの中でいろいろなところから来たメールが、一覧となって表示されています。 その一覧に並んだリストの中で、できるだけ好感触で、目立って、なおかつ興味を引くようなものでないといけません。 ともすれば、たくさんのメールの中に埋もれがちになってしまうこともあります。 あるいは、開いて読んだはいいけれど、まったく印象に残らなければそれもまた意味がありません。

「抜き出しタイトル」とは、メッセージに書く内容の中の書き出し部分をタイトルにもってきてしまうテクニックです。 基本の語尾は「・・・」であとに引くようにつなげていきます。 たとえば

「○○本部長、実は先日聞き忘れてしまったことがありまして・・・」

「予想外の展開でした!まさかこんなふうに話が進むとは・・・」

「昨日はとても楽しかったです!ありがとうございました。でも、実はあのあと・・・」

こんな風に「・・・」に続くタイトルがメールについていたら、中身がどんな内容になっているのか、とても気になりますよね。 続きを早く読まなければ!という気持ちになるのが人間の心理というものです。 ただし、センセーショナルにしたいがために、メールの内容本文とかけ離れたものになってしまうと、

〟なんだ、ほとんどタイトルのことには触れていないんじゃないか〟と、憤慨されてしまい、逆に印象が悪くなってしまったり、胡散臭く思われたりすることになりかねません。 あくまでも、内容の本文を、しかも最初のほうの書き出しを抜き出して

〟つづきを読みたい!〟と思わせるところまでのテクニックです。 また、〟奇抜にしよう〟と思うあまり、突飛なタイトルをつけると相手に認識されず、迷惑メールやDMのように思われてしまう危険性があるので、迷惑メールっぽく見えないように、相手にとってすぐにわかる、馴染みのある話題で書き始めることがポイントです。 できるかぎり最近の内輪の中での身近な話題を出すと良いでしょう。 〟おや?〟と思うようなタイトルを、普段から考えておくのもいいですね。

 

今のタイトルはその5まであるので今後も読んでいただけると幸いです!!